京都のノンバーバルパフォーマンス「ギア」がまもなく公演800回を達成。記念に出演キャストがお客様をお見送り。

京都でロングラン公演中の「ギア -GEAR-」が、まもなく公演800回を達成する。記念として、ギア出演キャストたちが終演後にお客様のお見送りを行う。

ノンバーバルパフォーマンス「ギア -GEAR-」は、2012年4月にスタートした京都の舞台。ART COMPLEX 1928に専用劇場をもち、おもちゃの「ドール」と人間化したロボット「ロボロイド」のふれ合いを、言葉を使わない世界レベルのパフォーマンスによって描く。

出演するのは「マイム」・「ブレイクダンス」・「マジック」・「ジャグリング」・「ドール」の各パートから1名の計5人。各パートからの出演者は日毎に異なるが、いずれも国内外で様々な活躍をする世界レベルのパフォーマーとなっている。

ジャグリングのパートには、京都大学ジャグリングサークルの初代代表であり、天保山ワールドパフォーマンスフェスティバル最優秀賞などの実績をもつ高学歴プロジャグラー渡辺あきら氏をはじめ、7ボールジャグリング耐久時間の日本記録を樹立した酒田慎吾氏、4ディアボロハイトスの日本記録をもち、シルク・ドゥ・ソレイユ登録アーティストでもある深河晃氏、大阪公認のジャグリングパフォーマーであり、フランスのパフォーマンスフェスティバルに出場するなど幅広く活躍しているRen氏の4名が所属している。

「ギア」の公演は2014年1月に500回、同8月に700回を達成し、来場者数は4万人を突破した。そして11月23日(日)の17:00公演をもって800回を迎える。それを記念して、対象公演の終演後に、出演キャストによるお客様のお見送りを行うという。

対象公演は2014年11月23日(日)の17:00公演。お見送りキャストは谷啓吾(マイム)・KATSU(ブレイクダンス)・新子景視(マジック)・渡辺あきら(ジャグリング)・游礼奈(ドール)。

※キャストは都合により変更となる場合あり。


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ギア -GEAR-


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