「踊るように美しくジャグリングをする」というコンセプトのもと、2015年1月11日(日)に開催された第1回横浜新ジャグリング競技会。その様子が、毎日新聞の東京版と神奈川版に掲載された。
新ジャグリング:ダンス融合、横浜で競技会 / 東京
ジャグリングにダンスを融合させた新しい表現スポーツ「新ジャグリング」を広く知ってもらおうと、第1回の競技会が横浜市中区の横浜にぎわい座で開かれた。
新ジャグリングは、ヨーロッパのサーカス学校で学び、ドイツと日本を拠点に活躍するジャグラーのまろさんが、「スポーツ感覚でできるジャグリングを広めたい」と始めた。都内や横浜市内の小中学校で指導しているほか、昨年春に社団法人・国際新ジャグリング連盟(横浜市)を設立。練習会を定期的に開いている。
今月11日にあった競技会では、小学2年から50代までの5人が1年間の練習の成果を披露。ボールやリングなどを使い、華麗な技を繰り広げた。プロを目指しているという日本体育大学4年、和田響子さん(22)は「海外のサーカスで活動したい」と意気込んでいた。主催で連盟代表理事を務めるまろさんは「初心者でも大丈夫。楽しく一緒に始めましょう」と参加を呼びかけている。
練習会の詳細は連盟ホームページ(http://irjf.info/rjschool)で。【上東麻子】
毎日新聞 都内版:2015年1月15日
上記画像より書き起こし
関連リンク
毎日新聞:「新ジャグリング:ダンス融合、横浜で競技会 / 東京」
ツイッターアカウント
フェイスブックページ