2019年6月1日(土)港区民センターにて、「箱大会2019」が開催される。本大会では「大会の見える化」を行うとのことで、各種事項の設定理由が随時公開されている。
箱大会2019では「大会内部の見える化」を行います。
その一環としてブログにて各種事項の設定理由を記載していく予定ですので、興味のあります方はアカウントをフォロー頂けますと幸いです。https://t.co/rfx5rp9Z5x
— 箱大会@5月25日(土)開催 (@cb_compe) January 24, 2019
このブログでは、箱大会の開催当日まで大会に関する情報を大会運営から発信させて頂きます。
記載する内容は、大会の運営理念や審査基準の内容と設定理由の説明と、近況報告になる予定です。こういったことをする理由ですが、大会内部の「見える化」の為です。
言ってしまえば「内部の見える化をする大会」というのが本大会の運営理念の1つです。今後も、ブログを更新次第Twitter公式アカウントにてツイートして参りますので、フォロー頂けますと幸いです。
シガーボックス以外の道具を混ぜた演技の部門を検討中。
「シガーボックスジャグリングをはじめ、ジャグリング界全体の発展に寄与する」ことを運営理念とする本大会。
「箱大会」の名の通りシガーボックスジャグリングを中心とした大会ではあるものの、「他ジャンルの道具を組み合わせることにより、シガーボックスジャグリングが発展する可能性もある」との意向から、他ジャンルの道具を混ぜた演技の部門の実施が検討されている。
ジュニア部門・総合部門の審査要項を発表します。https://t.co/PiZJuSS9IS
— 箱大会@5月25日(土)開催 (@cb_compe) February 23, 2019
また、チーム部門改め、フリー部門の審査要項に関しては、近日公開予定ですので今しばらくお待ちください。
— 箱大会@5月25日(土)開催 (@cb_compe) February 23, 2019
現時点では男子ジュニア、女子ジュニア、男子総合、女子総合の4部門の要項が公開されている。ジュニア部門はシガーボックス歴2年6ヶ月以内の者に限られ、総合部門では出場条件は設けられていない。
フリー部門の要項、および各部門のエントリースケジュールは近日公開されるとのこと。
入賞者がいつまでも胸を張れるように。大会の長期継続に向け、運営スタッフを募集中。
シガーボックスジャグリングの発展に寄与するには、大会権威の維持が必要との考えから、「長期的」をキーワードとして運営組織の結成を行う。
それに伴い、次期統括候補や事前準備、ルール作成や当日スタッフなど運営協力者を募集している。
なお、大会出場者が増えることを優先したいため、大会運営のために出場を断念することは避けてほしいとのこと。
アクセス
港区民センター
〒552-0007 大阪市港区弁天2-1-5
・地下鉄中央線、JR環状線「弁天町」駅より徒歩7分