ジャグリングを「する、見る、考える」。ピントクルのオムニバス公演『秘密基地 vol.9』5月4日より開幕。出演者によるワークショップもあり。
2019年5月4日(土)〜6日(月・祝)スタジオヴァリエにて、Juggling Unit ピントクル主催のオムニバス公演『秘密基地 vol.9』が開催される。また、5日(日)の公演後には出演者によるワークショップが予定されている。f
Juggling Unit ピントクル主催 オムニバス公演『秘密基地vol.9』
2019年
5/4(土) 19:00~
5/5(日) 14:00~ (公演後 16時頃からワークショップを予定)
5/6(月・祝) 13:00/17:00出演者:
大橋昂汰
金子真弓
木村涼平
幻灯劇場
德光惇晟
中西みみず
他— Juggling Unit ピントクル (@JugglingPintcle) 2019年1月27日
Jugglig Unit ピントクルが主催する、実験的なオムニバス公演。
「ジャグリングの面白いことをする、ジャグリングで面白いことをする」を目的として、様々なジャグリング企画を行うJuggling Unit ピントクル。
企画の一つとして開催するオムニバス公演『秘密基地シリーズ』では、ジャグリングを「する、見る、考える」といった継続的な活動の場をつくることを目指しているといい、2014年5月に第1回公演が開催され、今回で9回目を迎える。
出演はピントクルメンバーのほか、メンバー独断によって外部からも演者が招かれる。
小劇場という観客と舞台の距離が近い閉鎖的な空間にて、どのようなジャグリング体験が展開されるのかを追求していく実験的な公演だとのことで、小劇場でのジャグリング演目制作を広めていくこと、その面白さを探っていくことを趣旨として、3〜10分ほどのジャグリング演目をオムニバス形式で上演する。
6組が出演。演者によるワークショップも実施。
今回はジャグラーのほかに演劇集団など6組が出演する。なお、5日(日)の公演後には幻灯劇場と大橋昂汰氏によるワークショップが予定されている。
幻灯劇場
映像作家や俳優、ダンサー、写真家など、ジャンルを超えた作家が集まり、「祈り」と「遊び」をテーマに創作をする演劇集団。
大橋昂汰
中学二年頃からジャグリングを始め、18歳でながめくらしつに入る。現在は長崎を中心に活動中。
次回の『秘密基地 vol.10』は東京での開催が決定。
これまでは京都での公演を行なってきた『秘密基地』シリーズ。9回目の公演を前にして、すでに10回目公演の東京開催が決定しているとのこと。
これまでの『秘密基地』
チケット料金
大人:2,500円
学生:1,500円
リピート:1,000円
チケット予約は4月上旬より開始
アクセス
スタジオヴァリエ
〒606-8316 京都府京都市左京区吉田二本松町20-1
・京阪『神宮丸太町』より徒歩約20分
・バス停『近衛通』より徒歩約5分
関連リンク
オムニバス公演 『秘密基地』シリーズ – Jugglig Unit ピントクル主催 ジャグリングのオムニバス公演
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