2015年9月15日(火)の10:00〜17:00、新木場BumB東京スポーツ文化館・メインアリーナにて、「第五回 関東ジャグリング交流会」が開催される。
関東ジャグリング交流会とは、関東で定期的に行われている道具別交流会による合同練習会のことで、誰でも気軽に参加することができる。
なお、会場費として一人1,000円(大学一年生以下は500円)が徴収される。
また、飲食物の持ち込み厳禁となっているため、要注意とのこと。(施設内で飲食物の購入が可能となっている。)
当日は「初心者コーナー」(ディアボロ・シガーボックス・スティック・トスジャグリングの合同交流会)が設けられており、興味はあるが触ったことがない道具に触れる機会や、技の指導、初心者同士の気軽な交流ができる。
その他にもワークショップ・コンペティション・ゲストステージが予定されており、幅広く楽しめる充実したイベントとなっている。
コンペティションは「第5回わたべ杯」と名付けられており、1分以内の演技を観客の投票によって順位付けするという。
エントリーは当日会場内で行い、事前の音源提出も不要。音源の持ち込みは可となっているが、音源の用意がない人にも、運営側で用意された音源を使用できるため、誰でも気軽に参加できるとのこと。
(音源の持ち込みはiPodなどの音楽プレーヤーで持ち込み、再生トラブルを防ぐためにiPod・iPhoneでの持ち込みが推奨されている。)
また、上位入賞者には豪華景品が用意されているという。
ゲストステージには「Juggling Unit ピントクル」の出演が予定されている。
「Juggling Unit ピントクル」は2014年に結成された、ジャグリングによる公演団体。
競技ジャグリングで活躍したメンバーが集まり、京都を拠点に「すごさ」だけではない、ジャグリングの新しい魅力を見つけ出しての創作・公演活動を行っている。
アクセス
東京メトロ有楽町線・JR京葉線・りんかい線『新木場駅』下車、徒歩10分
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