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ジャグリング雑誌PONTE(ポンテ)、「旅とジャグリングの雑誌:PONTE」の名で再スタート。

2014年から「書くジャグリングの雑誌:PONTE」の名称で雑誌刊行や記事の発表を行ってきた「PONTE(ポンテ)」が、2019年5月末より「旅とジャグリングの雑誌:PONTE」と名称を変更し、再スタートを行った。

 

2014年から活動するジャグリングの雑誌。

PONTEは、編集長である青木直哉氏の「ジャグリングのことについて文章を書き、発表する場所が欲しい」との思いから始まった雑誌。2014年より、紙媒体の雑誌刊行のほかにweb記事の発表やグッズ製作などを行ってきた。

 

ジャグリングによって世界と繋がってきた。それを「書いて」伝えたい。

青木氏はPONTEの活動を振り返り、「何がやりたくてPONTEを始めたのか、なぜ自分はジャグリングをしているのか」といったことを考え直したところ、「ジャグリングによって世界と繋がってきた。そのことを“書いて”伝えたかった」と気がついたという。

もう一度、いったい何がやりたくてPONTEを始めたのか、またもっとさかのぼって、なぜ自分はジャグリングをしているのか、ということを考え直してみると、それはジャグリングによって僕は世界と繋がってきたからだ、そしてそのことをまずは「書いて」伝えたかったからだ、と気がつきました。

僕は、ジャグリングを通して、旅に出るきっかけができたり、素敵な人々に出会えたりすることが、すごく好きです。

そして、それを他の人と共有できるとき、とても嬉しい気分になります。

「書くジャグリングの雑誌 :PONTE」は、「旅とジャグリングの雑誌:PONTE」になります。 | PONTE

 

「旅」にフォーカスを当てて再出発。

これからのPONTEは、「ジャグリングがきっかけとなって旅に出る」ことの喜びを明るく伝えていけるメディアであればいいなとの思いを込め、名前を変えて再出発することになった。

これからのPONTEは、より「旅」にフォーカスを当てて発信していくとのこと。

 

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「書くジャグリングの雑誌 :PONTE」は、「旅とジャグリングの雑誌:PONTE」になります。 | PONTE

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hiro nozaki

vietuos編集長、神戸市在住のディアボリスト。2014年に当メディアを立ち上げ。

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