伝舞企画による公演『時計塔奇譚集』にて、「Juggling Unit ピントクル」が参加・出演している。
【ブログ更新】
「伝舞企画『時計塔奇譚集』」(中西)
ピントクルは演出中西みみず、構成宮本浩市、出演山下耕平で参加します!!https://t.co/LgA3BrVEZk pic.twitter.com/T8zHBW8PRO— Juggling Unit ピントクル (@JugglingPintcle) 2016年5月18日
出演自体はピントクル代表の山下耕平氏のみとなり、演出を中西みみず氏、構成を宮本浩市氏が担当する形での参加とのこと。
なお、『時計塔奇譚集』は公演日によってプログラムが異なり、次にピントクルが出演するのは6月5日(日)となる。
<ジャグリング>
Juggling Unit ピントクル
演出:中西みみず
構成:宮本浩市
出演:山下耕平
出演日程:
5月27日(金) 19:30 ~
5月28日(土) 15:00 ~/ 19:30 ~
6月5日(日) 11:00 ~/ 15:00 ~/ 19:30 ~
出典:『時計塔奇譚集』ウェブサイト
山下耕平 氏
Juggling Unit ピントクルの代表をつとめる。 ’12年、Juggling Donuts Liveに出演、 第一回天保山アマチュアジャグリングコンテスト優勝、 Japan Juggling Festival 出場。
出典:juggling-pintcle.com
中西みみず 氏
’11年より大道芸チーム「パセリーノ」(~’14)を結成、年間通じて活動した。 ’14年Juggling Story Projectに出演。 演劇もこなす。 ’14年9月にはコントユニット左京区ダバダバ『ゴリラ殺人事件』に出演。 趣味は獅子舞。
出典:juggling-pintcle.com
宮本浩市 氏
’13年、Juggling Donuts Live出演。 趣味は積み木。 最近はジャグリングのための音楽やプログラミング等にも挑戦中。
最近はもっぱらopenFrameworksとPureData
出典:juggling-pintcle.com
「伝舞企画」とは、竹内良亮氏の舞台美術を出発点としたプロデュースユニット。回ごとに定めた美術題材に沿った公演を企画しており、第2回公演となる『時計塔奇譚集』では「和風スチームパンク」を舞台に音楽・朗読・芝居など様々なパフォーマンスが上演される。
僕が企画・美術をする伝舞企画「時計塔奇譚集」のチケット予約フォーム(竹内)がこちらになります。https://t.co/0URIgvk1xo
— 竹内良亮ryosuke takeuchi (@takebamb) 2016年4月30日
【速報①】
伝舞企画の第2回公演を5月末〜6月頭にかけて、2週末連続で公演します。
京都市左京区に新たにオープンする「葵文化サロン」の杮落としとして上演します。 pic.twitter.com/KloS0ghPiJ— 伝舞企画 (@ProjectDenbu) 2016年4月2日
【速報②】
伝舞企画第2回公演『時計塔奇譚集』
舞台美術:竹内良亮
企画演出:酒井信古◆日程
5月27日(金)〜29日(日)、6月3日(金)〜5日(日)
◆会場
葵文化サロン(京都市左京区下鴨東本町11 葵ビル4F)
1Fが「葵リサイクルショップ」です。— 伝舞企画 (@ProjectDenbu) 2016年4月2日
【速報③】
◆伝舞企画について
毎回取り組みたい美術題材を定め、テーマに沿って公演を企画する。
前回、第1回公演は京都大学西部講堂に西洋中世ファンタジー風の城を製作。
第2回公演は「和風スチームパンク」。蒸気機関やぜんまいばね等を主動力とするレトロフューチャーな世界観を製作する。— 伝舞企画 (@ProjectDenbu) 2016年4月2日
【速報④】
今回の公演では、「和風スチームパンク」の舞台のなかで、音楽/朗読/芝居など、様々なパフォーマンスを上演します!
◆上演団体
喀血劇場、劇団ニガムシ、田中次郎(枠縁)×伝舞、野村眞人(劇団速度)、萩田紀一郎、藤崎沢美、豆企画 ほか詳細は近日公開予定します!
— 伝舞企画 (@ProjectDenbu) 2016年4月2日
伝舞企画は、竹内良亮の舞台美術(https://t.co/iHCXdfcQ7Z)を中心に企画がスタートします。今回は、過去若い芸術家や演劇人が集まったスペースを和製スチームパンクの美術を展開します。こちらのTwitterアカウントでは、今回の舞台美術や会場となる葵文化サロン(続
— 伝舞企画 (@ProjectDenbu) 2016年4月14日
承前)について写真を使って紹介していきます。是非ご覧頂き、伝舞企画『時計塔奇譚集』について知っていただければ、そしてご期待頂ければ幸いです。 (写真担当・脇田) pic.twitter.com/Yiu2TJBWbp
— 伝舞企画 (@ProjectDenbu) 2016年4月14日
▼ 各ステージ終演後の舞台見学ツアーでは、舞台美術の細部までを間近に体感できる。
【舞台見学ツアー】
全ステージとも終演後、舞台見学ツアーを開催しています。
伝舞企画の醍醐味である舞台美術に実際に上がっていただけます。
素材や質感もぜひ間近で見てみてください。 pic.twitter.com/or9thb5T9W— 伝舞企画 (@ProjectDenbu) 2016年6月1日
時計塔奇譚集というのですから、美術のモチーフはもちろん時計塔。時計塔といえば、そう、歯車です。今回特に、美術のバンブーさんは歯車に深いこだわりをもっていらっしゃるようで、造形のディティールにまでそれが表れています。 pic.twitter.com/oa0NF1xMuL
— 伝舞企画 (@ProjectDenbu) 2016年5月22日
今回はの美術テーマは和風スチームパンク。ボイラーがあるのも当然ですが、テーマに沿った小道具も中々粒がそろっています。アンティークに興味がある方にもぜひ見て頂きたい舞台に仕上がっていると思います。 pic.twitter.com/rHbS2bmlsv
— 伝舞企画 (@ProjectDenbu) 2016年5月23日
また、本公演は「葵ビル再生計画第一弾」としても企画されている。会場となる「葵文化サロン」は過去にも劇場やイベントスペースとして賑わっていた。この度、新たに舞台を増築し、本公演を皮切りに文化活動の拠り所として再出発するとのこと。
【会場について】「葵文化サロン」は、アンティークに囲まれた空間で、過去にも劇場やイベントスペースとして賑わっていました。この度、新たに舞台を増築し、伝舞企画『時計塔奇譚集』を皮切りに文化活動の拠り所として再出発致します。 pic.twitter.com/zcZQtFKAPE
— 伝舞企画 (@ProjectDenbu) 2016年4月30日
【会場について】「葵文化サロン」は下鴨本通・北大路通の交差点から東に徒歩5分。葵ビル(写真1)の4階。1階は葵リサイクルショップ(写真3)となっています。地図→ https://t.co/1A09TimelJ pic.twitter.com/MwTr6nUNBD
— 伝舞企画 (@ProjectDenbu) 2016年4月30日
▼ 会場へのアクセス
《地下鉄》
京都市営地下鉄松ヶ崎駅2 番出口より徒歩約20分
《バス》
京都市バス「下鴨東本町」よりすぐ
京都市バス「洛北高校前」より徒歩約5分
※ 会場には駐車場・駐輪場はございません。ご了承ください。
出典:『時計塔奇譚集』ウェブサイト
▼ チケット料金
・一般《前売》 2,000円/《当日》 2,500円
・学生《前売》 1,500円/《当日》 2,000円
▼ 公演概要