2019年7月26日(金)、27日(土)信毎メディアガーデンにて、ながめくらしつ新作公演『距離の呼吸』が開催される。
▼ながめくらしつ『距離の呼吸』
7/26(金)18:00・27(土)13:00
@信毎メディアガーデン[出演]
目黒陽介 長谷川愛実 谷口界 hachiro
安岡あこ 目黒宏次郎 イーガル舞台監督:小金井伸一 照明:山森栄治
衣装:田村香織(HAReGI) 制作:奥村優子🎫チケット取扱https://t.co/gCY8anoAkG
— ながめくらしつ (@nagamekurasitsu) 2019年6月3日
オブジェと身体と音楽の融合した舞台空間の創出
「ながめくらしつ」は、ジャグリングと音楽を軸とした集団創作のために、2008年にジャグラーの目黒陽介氏によって結成された現代サーカス集団。
オブジェと身体と音楽の融合した舞台空間の創出を目指し、ジャンルの垣根を超えた身体表現としてのジャグリングによる集団創作を行っている。
放下するオブジェと身体と音楽が紡ぐ、日本発・現代サーカス
パフォーマー、演出としての人生を変えたであろう空中キャバレーの初演から3回目の2015年公演まで出演させていただいた松本の地で、ながめくらしつの新作公演が出来ることを大変嬉しく思います。
ながめくらしつ2019年の新作クリエーション『距離の呼吸』は、ジャグリングやアクロバット、エアリアル(空中芸)といったサーカスとダンスや音楽が融合した詩的な現代サーカス作品です。
新作といっても、これまで積み重ねてきた物に動かされる身体を軸に再構築したり、新たな試みも織り交ぜながら物と人、音と人、人と人、時間、空間が呼吸をするように伸び縮みするような作品になればと思います。
演出:目黒陽介
過去の公演の様子
『うらのうらは、』(2018年)
『心を置いて飛んでゆく』(2016年)
『誰でもない/終わりをみながら』(2014年)
公演概要
演出:目黒陽介
音楽:イーガル
出演:目黒陽介 長谷川愛実 谷口界 hachiro 安岡あこ 目黒宏次郎 イーガル
会場:信毎メディアガーデン1Fホール
開演
・7月26日(金)18:00
・7月27日(土)13:00
チケット料金(自由席・税込)
・一般:2,000円
・U18:1,000円(当日要年齢確認証提示)
関連リンク
ながめくらしつ 【舞台】2019.7.26ー27 新作公演『距離の呼吸』@信毎メディアガーデン *4.12更新
現代サーカス集団 ながめくらしつ新作公演「距離の呼吸」 | まつもと市民芸術館