「Circus without Circle」第７回公演、２０２０年２月２３〜２４日開催。

2019.11.22

２０２０年２月２３日（日）〜２４日（月・祝）東演パラータにて、ジャグリングカンパニー「Circus without Circle」の第７回公演が開催される。

公演では『靴を15回揃え、真後ろを向く彼への電話が通じる』および『ミス・ユー・オール（再演）』が上演されるとのこと。

Circus without Circle 第7回公演
「靴を15回揃え、真後ろを向く彼への電話が通じる」
「ミス・ユー・オール(再演)」
演出: 丹哲郎
出演:
かいしゅー小高悠嗣染谷樹中川賢斗 and more…(靴を15回揃え、真後ろを向く彼への電話が通じる)
貫井洋介染谷樹 (ミス・ユー・オール)
2020.02/23-02/24
— Circus without Circle＠2/23 (@Cie_CwC) 2019年10月16日

「ジャグリング・アートの座標軸を増やす」を目標に活動するジャグリングカンパニー。

“輪のないサーカス”を意味する「Circus without Circle」は、２０１３年３月にジャグラー / 振付家の丹哲郎氏によって結成されたパフォーマンス団体。「ジャグリング・アートの座標軸を増やす」を目標に、コアメンバーの二名を除き公演ごとにメンバーを一新するなど、多彩なパフォーマンスを企てる。

今回の公演に向けて。

アニメーションダンスが未来映画の後に登場したように、単純にその時代にいきた人のモーションに対する感受性が振付の内容に影響を与えることがしばしばあります。当然振付ではなく世界観(本来の意味での)にも影響があるというのは想像にかたくないでしょう。私の場合それはビデオゲームです。
— Circus without Circle＠2/23 (@Cie_CwC) 2019年10月16日

くしくも、同時上演となる「ミス・ユー・オール」でも、ビデオゲームがモチーフとしてもパフォーマンスとしても重要な位置を占めています。
本公演全体には明示的なタイトルはありませんでしたが、あえて名付けるとすればそれは「ビデオゲームの時代」に関わるなにかかもしれませんね。 https://t.co/C4rCckVitv
— Circus without Circle＠2/23 (@Cie_CwC) 2019年10月16日

ということで、詳細は追ってお知らせしますが、しばしお付き合いいただければ幸いです。
— Circus without Circle＠2/23 (@Cie_CwC) 2019年10月16日

同時上演となる『ミス・ユー・オール』（再演）

稽古の様子

今日は京都で「ミス・ユー・オール」の稽古でした。
再演作品の稽古ははゼロから一を作るのではなく「もっとこうしたい」「あれを試してみたい」という十を百にする作業なので独特の楽しさがありますね。 pic.twitter.com/1o9Dk1MapY
— Circus without Circle＠2/23 (@Cie_CwC) 2019年10月22日